走行会へ行こう!!


サーキットは公道と違って思いっきり走る事が出来ます。
走行会はライセンスはいりませんし、車両のレギュレーションもありませんが、安全に走るためにいろいろ準備しないといけません。
(最低限、運転免許を持っている事、ナンバー付きの車両である事。)

参加申し込み
まず第一に主催者への申し込みが必要です。
申し込み受付は走行会の一ヶ月前くらいからですが、パンフレットやHPなどで確認するか主催者へ問い合わせをしてください。

申し込みが遅いと定員に達していた場合は受理されず、次回の走行会に回されるか返金という形になりますが、申し込みが少ない場合は直前でも受け付けてもらえる時もあるので主催者へ問い合わせをしてみてください。

申し込み・参加金の入金が済むと一週間前くらいに案内書が送られてきます。
下記のような準備に関することも書いてあるのでよく読んでください。
誓約書も同封されていますので内容を良く読んで記入し当日、主催者に提出します。

サーキット場への案内図もあると思いますが、分かりづらい事もありますのでよく地図を確認して当日迷って遅れることのないように。

用意しておく物
ヘルメット、グローブ、長袖・長ズボン、運転に適した靴、ビニールテープ、工具等。

ヘルメットは四輪・二輪用、フルフェイス・ジェットタイプどちらでもOK。
(半キャップ、工事用ヘルメット不可)
グローブは指先の出ないものでレーシンググローブがいいでしょう。軍手などは不可。
服装は基本的に肌の露出がないもので運転しやすいようなもの。

ビニールテープは多めに。スポーツランド山梨などはヘッドライトを全てテーピングしないといけない(×だけではダメ)ので、2本以上は持っていきましょう。

他に、タオル、着替え、飲み物など。昼食を用意しないといけない場合もあります。
飲み物は、特に夏の場合は汗を大量にかきますので水分補給しないといけませんが、糖分の多い飲み物はバテやすいので、スポーツドリンクやウーロン茶、ミネラルウオーターなどがいいでしょう。(サーキット場にも自販機はあります)

車両の整備
普段走っていて気になることがあれば点検・修理に出すなどしておく。

エンジンオイルは量を確認、かなり距離を走っていれば交換。
ブレーキパッドの残量確認、ブレーキフルードがエアを噛んでいる(効きが甘く強く踏み込まないと止まらない)ようなら交換。冷却水などの液量も確認。

ホイールナットの緩み、ハブのガタがないか確認。
タイヤは空気圧、溝の確認。必要に応じて交換する。
但し新品タイヤは慣らしが必要なので、時速80km/h以下で100km以上走っておく。

Sタイヤを禁止している走行会もあるので要確認。(ホリデーオート走行会など)
爆音マフラーを装着している場合、音量規制のあるサーキットもあるので要確認。

サーキットを走る前に車内に載せている不要なものは全て下ろしますので、ぬいぐるみなどはなるべく家を出る前に下ろしておきましょう。

NEW!! 洗車をしてから行く事。
これは見た目の問題だけではなく、テーピングやゼッケンが剥がれ易くなる為で、更にタイム計測有りの場合、計測器が剥がれ落ちて破損した場合は数万の弁償をしなければならなくなるからである。

走行会当日
ガソリンの量には注意して、給油してから行く。
昼食を用意する場合は入場する前にコンビニなどで買っておく。(昼の休憩時に外に出られるが、ゼッケンやテーピングなどを剥がさないといけないため)

サーキット場へ到着したら受け付けを済ませ、主催者の指示に従って準備をします。
ランプ類、エンジンルーム内のテーピング、車載物の下ろし、ゼッケン貼り付け、計測器の装着など。
準備が出来たらヘルメットを屋根に置くと係の人がチェックして車検OKとなる。
ドライバーズミーティングで旗の確認や注意事項などよく聞いていよいよ走行です。

走行開始
ヘルメット、グローブをしてシートベルトをしっかり締め、運転席側の窓は閉める。
助手席側の窓は開けていてもいい事が多いが、指示に従う。
夏は特に暑いが、高回転まで回してエンジンに負担がかかるのでエアコンはかけない。

最初は2周ほど先導車に続いて慣熟走行をして一度ピットインし、指示に従い再度コースインしたら全開走行、はダメです。

特に走行会が初めての人や、初めて走るサーキットでは無理は禁物。1回目の走行はコースに慣れることを心がけて余裕を持った走りをすること。
それでも夢中になって走ってしまいますが、旗には注意を払うようにしてください。

後ろの車が速くて煽られるようなら譲りましょう。
譲る時は減速してアウト側によけますが、どこでもではなく、安全に追い越せる所で。
逆に前の車が遅ければ煽り気味に走ると譲ってくれます。
初心者では慣れてなくて譲ってくれない時がありますが、無理して追い越さないように。
こちらの動きを認識してないと接触などの危険があります。
抜けない時はアクセルを抜いて間隔を取りましょう。

走行中スピンしたら無理して立ち直そうとせず、ブレーキを踏んでとにかく止める。
下手に立ち直そうとすると壁に刺さったり他車と衝突したりして危険です。
コース上で横に止まったりコースアウトしたら指示があるまで待ちます。
無理に復帰しようとすると後続車と衝突したりして危険です。

たまにタイヤかすがタイヤに付いてダンダンダンと振動が来る時があります。
大きな物が付くと挙動が乱れるのでピットインして取り除いた方がいいでしょう。
ドリフトクラスと一緒の走行会の時は多いので注意しましょう。

チェッカーフラグが振られると走行終了です。
ペースダウンして3〜4速でクーリング走行、ヒーター全開で一周し、ピットインします。
停車したらエンジンを切らずにボンネットを開けておきます。(適度な時間ね)

一回の走行は15〜20分位ですが、もっと長い事もあります。
全周全開だと車も人間も持たないので、ポイントを決めて走りましょう。
限界と感じたら途中でピットインしてもかまいません。

3〜5回の走行で終了です。
テーピングを全て剥がし、下ろした荷物を忘れないように。
タイム計測結果を受け取り、閉会式が終わったら気を付けて帰りましょう。
車の状態を見てエンジンオイル、ブレーキパッド・フルード、タイヤなどを交換しましょう。

以上はあくまで一般的な事なので、主催者の指示に従いましょう。
それは違うだろ、という突っ込みや、追記した方がいい事柄があればメールや掲示板で教えてください。

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